Monthly Archives: May 2017

盗んだバイクで走り出さない若者

ついに、ついに重い腰を上げて教習所に行ってきた。

確かに、コミュニティ開発の案件は小型二輪以上の取得を指定されるものが多い。だから私もそういう案件に合格したらとりますって言った。何よりラオス案件がそうだったし。

でもこれ、協力隊に行かなければ絶対に取ろうとも思わなかっただろう。

いつか本で読んだ、今の私たちは「さとり世代」で、消費欲がない。つまり「盗んだバイクで走り出さない若者たち」なんて揶揄されていた。

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日帰りで行けるラオス

昨日は代々木公園で毎年行われているラオスフェスティバル2017に行ってきた。

2014年の秋にラオスに行ったあと、一昨年と去年も行って楽しんでいたけど、実際に行く事が決まって行くと、また違った気持ちになった。

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信長のお膝元で。

一宮で講座を受けた後は、学生時代ベトナムで会った友達に会いに、岐阜へ。

名古屋と岐阜は、JR東海道線で20分ほど。こんなに近いなんて知らなかった!

岐阜市内の見どころを案内してもらいました。

 

 

図書館、メディアコスモス。有名なデザイナーがデザインしたらしく、海外からも観に来る人がいるそう。

こんな素敵な図書館が街にあったら通いたくなるだろうな〜

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金華山をロープウェイで登って、岐阜城からの夜景。高い建物が少ないから、ギラギラしてなくて、とても綺麗だった!

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夜は友達いきつけの「馬喰一代」で美味しい飛騨牛をいただいて…

またまたいきつけのメキシコ人がやってるバー、LEONへ。

オーナーのレオンさんと色々話したり、酔っ払ったお姉さんとも話して楽しかった。

テキーラベースのカクテルは美味しくてたくさん飲んじゃった!

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宿へ向かうタクシーの運転手さんが突然歌い出して、なんだか巷では有名な「歌声タクシー」というのをやっている方だったそう。テレビとかにも出ていたらしい。なんとラッキー!

 

泊まったのは、ゲストハウス「岐てん」。

古民家を改装してるんだけど、中はとても綺麗でオーナーさんも気さくで良かった♡

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カフェや喫茶店のモーニングの発祥は一宮らしく、この辺はモーニングがとっても充実してる!

一宮では行きそびれちゃったけど、岐阜で行ったこちら「Cafe HIFUMI」も、コーヒーだけでもベーグルがついてくるし、プラス200円でこのサラダやフレンチトーストが♡

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野田さんのお話にも出てきた柳ヶ瀬商店街。

5万円で製作したゆるキャラやななが商店街を再統一したんだとか。

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柳ヶ瀬商店街で見つけた和菓子屋さん「ツバメヤ」。もちもちどら焼きが美味しかった!お土産にかりんとうを買いました。

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旅先でよく陶芸品を買ってしまう。

 

東京で生まれ育ってしまうと、地方都市ってすごく落ち着くし居心地がいいな、と思った。

岐阜は信長がいたころの岐阜城の城下町というのもあって、歴史ある家が多くて、歩いているだけで楽しい。

有名な「赤鰐」のかき氷もお店が閉まっていて食べられなかったし、また来れたらいいな。

ラオスから帰って来たら、また会おうね!

Each Story

ちょうど去年の秋、協力隊に応募した頃までは、ただ前向きで、早く外に出たくてしょうがなかった。でもいざ決まると、向き合わなければいけないことがたくさんあって、実際に2年間一人で知らない場所へ飛び込むことがどれだけ大変なことなのかようやく分かってきた。

協力隊として派遣されるのは1年に1,000人以上(JICAのHPによると、2015年は1,198人)いるけれど、その一人一人が自分の大切な人を置いてきて、それまでの境遇に一旦別れを告げていっているのだと思うと、実にたくさんのドラマがあるんだろうなと思う。

だからやっぱり、生半可な気持ちでは行けないと思った。ちょっと海外でJICAにサポートされながら暮らしてみたいな、くらいでは到底モチベーションも保てないだろうし、活動をやりきることなんてできないと思う。少なくとも今の自分は。

学生の頃や新卒で行っていたらまたちょっと違ったかも。やっぱり会社に入って仕事をしているとその仕事に対する使命感とか、責任が少なからず生まれるし、それは一朝一夕に築けたものじゃない。もちろん慣れた今の環境に浸かっていたいという甘えもあると思うけど、今の仕事をもっと極めるのも、自分にとっては有りだな、と思う。ようやく貿易のこと、お客さんの事、発電プラントの事、メーカーとの関係の構築、そういうのが分かってきて、一通り業務をこなせるようになって、自分で考えて動けるようになってきた。これからが面白いのに。ずっとやってきたインドネシア市場、出張も行ってみたい。

それでも自分が本当にやりたい事、達成したい事を突き詰めた時に違う選択肢があると思ったから協力隊に行くわけで、それが参加を決めた最大の理由だし、それがあるからなんとか気持ちを保てている。

そしてやっぱり、大切な人と離れたくないという事。

本当に強い関係だったら、2年くらい離れていたって、どうってことないんだろう。ましてや将来を約束できていたら。

でもね、今の自分たちに2年は大きすぎて、私が今回日本を離れれば、その先はないんだろうなと思ってしまうのだ。むしろ期待をしないでいた方が、あとで心が楽になるんじゃないかなって、思うことにした。

だから、離れることを選んでまで行くんだから、絶対に中途半端で終わらせたくないのだ。もう会えないかも、声が聞けないかも、手に触れることもできないかも、そんな引き裂かれるような思いを味わって行くのだから、最初に決めた目標を達成して、結果を出して、現地の人の生活を少しでも変える。不安とか悲しみは全部そうやって還元するしかない。それでもやっぱり諦めたくない夢だから。

このGWは久しぶりに一人で色々考えることに充てられそうだったので、この数ヶ月の迷いとか不安を払拭できるように、ちゃんと国際協力や協力隊事業に向き合って、もう一回最初に考えていたことを思い出して、心を取り戻す期間にしようと決めた。

その1つとして、有限会社人の森主催、協力隊の補完研修でも講師を務められている野田直人さんの、「地域産品を活用したコミュニティ開発講座」に参加することにした。

まさに私の要請も、地域産品を使った一品一村運動に携わるというものなので、具体的なノウハウをたくさん学べたらと思っている。がむしゃらに動くことも大事だけど、知識は効率よく動いて結果を出すために絶対に必要なものだから。

今その会場である愛知県一宮市に向かう新幹線の中。名古屋近辺は実は初めてなので楽しみ。岐阜にいる友達にも会えることになったし!

この連休でしっかり決意を固めて、週が開けたら色んな人にちゃんと協力隊のことを報告しよう。