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二次選考対策

12月6日にドキドキしながらネットで一次選考の結果を確認したら、無事に番号があって一安心しました。

翌日に郵送で受け取った書類の中に、二次選考の詳細が書いてあります。

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何から書いて良いか分からないけど、2016年秋募集の青年海外協力隊に合格したので、これからの貴重な日々を家族、友人、同じように活動する人、これから目指す人への発信、そして自分自身のための記録に、ブログを書いてみる。

協力隊に合格してブログを始める人は結構いると思う。

私もその典型的なきっかけの1つで始めるけど、人生の中でまたとない経験をすることができる2年間になるので、そのような日々の出来事や自分の考えを発信するには良い機会なんじゃないかなあ。

私は学生時代にアメリカ留学とアジアへのバックパック旅行を経験し、とにかく異文化に触れる事の面白さを学んだ。自分のそれまでの価値観が一瞬で壊されるような感覚、鮮やかな現地の人々の暮らし、あらゆる人との出会い。

中でもアジアの文化、人が大好きになって、この国々にずっと関われるような仕事がしたいと思い、インフラ系の商社に入社した。

希望通り東南アジアの地域を担当する部署に配属になり、商社という立場から客先や日本のメーカーを繋いで発電プラント関連の契約履行をする業務に携わって、もうすぐ3年が経つ。

大学3,4年の時にSTUDY FOR TWOという、大学で使い終わった教科書を回収し、それを安価で学生へ販売して得た収益をラオスへ教育資金として寄付をするという団体で活動をしていた。

この団体自体は、ラオスへ寄付をするというのはあくまで得た収益の使用目的であって、活動のメインはいかに学生から教科書を集め、いかに沢山販売できるかという点であった。だからどちらかというとボランティアライクというよりビジネスライクな活動で、未経験だった私は、偉そうに支部長という肩書きを持ちながらも、チームをまとめたり、活動の認知を周囲に広めるのに苦労していた。でも、「かわいそうだから寄付してください」というのが国際協力だと思っていた私は、日本の学生にもアドバンテージがあり、それを途上国の教育支援に繋げられるといういわゆるWin-winの活動にすごく面白みを感じた。そこで社会的企業とか社会起業に興味を持つようになった。

そして今の会社で働いている中で、大きな案件などに関われることの充実感を感じながらも、日々思っていたのはやっぱり現地に関わりたい、ということだった。

自分がやっている事は、私がアジアで出会った、あの人たちに届いているのだろうか?

もっと現地のコミュニティに入り込んで、本当の問題は何かを一緒に見つけて、解決してみたい。

日本人が思っているほど、現地の人たちはかわいそうじゃないし、不幸せじゃない、そう思ったからこそ、もっとポジティブに、純粋に自分が好きになった場所に関わって貢献したいと思った。

そうやって現地の人に関われるという点で青年海外協力隊は一番魅力的な選択肢だった。

社会人になった頃から、募集が出るたびに要請を見て、たまに説明会も行ったりして、特にコミュニティ開発の要請はどんぴしゃで私がやってみたい内容、国があったりするからもし行けたらどんなに楽しいだろうな、と毎回わくわくして想像していた。

それでも圧倒的に経験が足りないことを自覚していたので、毎回応募書類に筆を滑らすのだけど、書ききれずに諦めていた。

けれど2016年の秋、もう社会人も3年目になったし、これ以上遅らせても変わらない、いつか行くなら今しかないと思い、応募の決心をした。

結局直前になって今回もやっぱりいいや、と諦めかけてしまったのだが、いや、出すだけ出そう、何か道が開けるかも、となんとかギリギリに応募書類を完成させて応募に至った。

なんとか綱渡りのように書類選考と面接を潜り抜けて、ようやく昨日手にしたのが、ラオスのコミュニティ開発案件に合格したという通知だった。

ラオスは学生の時支援に関わった国という事に加え、実際に訪問もしてその人々の温かさや独特の文化に心から惹かれ、大好きになった。協力隊に応募したのも、ラオスに関わりたいという思いがあったからだった。だから自分が一番やりたかった要請に携われることになってまだ実感がなく、夢見心地だ。

夢が現実になる瞬間が一番幸せであり、一番怖い瞬間でもあると思う。

もうこれからは夢ではなく、目標になり、当事者になっていく。

でもずっと憧れていたこの思いを噛み締めて、これから現地のために活動できたらいいなと思う。